皆さんこんにちは。
ポケ活楽しんでいらっしゃいますか?
今回から新企画を始めてみたいと思います。
その名も「1体は持っておきたい強力ポケモン」シリーズ。
内容は名前の通りで、汎用性が高く使える場面が多いポケモンを紹介していくコーナーです。
初回はカイリキーについて紹介したいと思います。
すでに持っている方も多いでしょうし、今更説明されなくてもわかるという方も多いと思うのですが、やはりポケモンGOで汎用性が高い一体といえばカイリキーです。
1.基礎データ
〇カイリキー
・かくとうタイプ
弱点:ひこう・フェアリー・エスパー
耐性:むし・いわ・あく
・種族値
CP 3056
HP 207
攻撃 234
防御 159
・わざ
通常わざ
・カウンター(かくとう)
・バレットパンチ(はがね)
ゲージわざ
・ばくれつパンチ(かくとう)
・インファイト(かくとう)
・ヘビーボンバー(はがね)
・いわなだれ(いわ)
2.カイリキーの強さ
カイリキーがなぜ強いか?という問いに関する答えはシンプルです。
「かくとうタイプで最強クラスのポケモンだから」
カイリキーが活躍するジムバトルでは、ノーマルタイプのポケモンが防衛に使われることが多いです。
・ハピナス
・カビゴン
・ラッキー
・ケッキング
など代表的なポケモンの多くがノーマルタイプとなっています。
ノーマルタイプの弱点をつけるのはかくとうタイプのわざなので、かくとうタイプの中でも特に強力なカイリキーが、ジム攻略ではよくつかわれるというわけです。
カイリキーがよく使われるせいで、ノーマルタイプと同じくかくとうタイプが弱点のいわタイプやあくタイプなどは割を食っているといえます(;^ω^)
逆にかくとうタイプに強いポケモンは、ジム防衛で対策に使われることが多いです。
ハピナスの後にサーナイトやトゲキッスなどかくとうタイプに二重耐性があるポケモンを置くのは有効なテクニックですね。
トレーナーバトルの実装とともにサードアタックが追加されたことでカイリキーはさらに強力になりました。
苦手なフェアリータイプにははがねタイプのヘビーボンバーを、ひこうタイプにはいわタイプのいわなだれをサードアタックとしておくことで、本来苦手なタイプのポケモンにも対応できてしまいます。
強化度が高くてサードアタックが解放されたカイリキーなら、ジムを一本抜きしてしまうことも可能です。
(もちろんジムのポケモンの強さによりますが。)
ジム攻略最強ポケモン、それがカイリキーなのです。
3.カイリキー育成・入手法
カイリキーはワンリキーの最終進化形です。
ワンリキー→ゴーリキー→カイリキーと進化していきます。
ワンリキーは正直普段は野生であまり出てこないポケモンです。
天候ブーストがきく曇りの天気の時に見るくらいでしょうか。
そのため野生で狙うのは厳しいといえます。
一番手っ取り早くカイリキーを手に入れるにはレイドバトルを活用するのがいいでしょう。
レイドバトルなら進化した状態でカイリキーを手に入れることができます。
しかも個体値が高めの個体をゲットできるので、強力な個体を手に入れやすいです。
天候がくもりの時はブーストがきいていてより強化度の高いカイリキーをゲットできるので一石二鳥ですね。
カイリキーレイドはほぼ恒常的に出ているので、レイドボスから外れることがあまりありません。
運営さんもカイリキーの汎用性の高さを考えたうえで、常にカイリキーがレイドバトルに出ている状態を作っているのだと思います。
カイリキーレイドをこなしながらアメ稼ぎと個体値厳選をしていくのがカイリキー育成の近道です。
アメが足りないという方は相棒機能を使ってみてもいいですね。
以上、カイリキーの強さや育成方法についてまとめてみました。
第五世代では強力なかくとうタイプが登場するので、カイリキー以外のポケモンが使われるようになる可能性もありますが、もうしばらくはカイリキーの天下が続くと思います。
強力なポケモンですので、持っていないという方はぜひ育成してみてください(*^▽^*)