現在、サンダーボルトの陸戦型ガンダムS型を製作中です。
サンダーボルトシリーズは初めて作るのですが、関節部のシーリングなど特徴的な作りがとても面白いですね。
製作途中の写真を載せます。
ただ組んでいるだけだと、単調な作業になるので、たまにスミ入れをしたり部分塗装をしたりしています。
おでこの連邦マークは、ガンダムマーカーのゴールドで塗り、はみ出た部分をつまようじで削りました。
成型色仕上げならではのお手軽さですね(笑)
スミ入れは白部分の目立つところをいくつかしました。
案外ワンポイントで印象が変わるものですよね。
この機体は設定が面白くて、ガンダム顔なんですが、中身はほとんどジムと同じなんですよね。
キットの方もサンダーボルト版のジムのパーツをかなり流用しています。
ガンダム顔で、ボディがジムというとBD1号機の逆ですね(笑)
ガンダム顔にしている理由は、味方の戦意高揚と敵の恐怖心をあおるということらしいです。
AOZのヘイズルと同じような理由ですね。
ガンダム顔は連邦には希望を、ジオンには絶望をもたらす・・・のでしょうか？
実際に心理的効果があるという設定で、面白いなと思います。
だいぶ作業が進んできているので、完成したらしっかりレビューしたいと思います。
実は作り始めてから1か月以上たっていて(期間は長いのですが、作業時間が取れていません汗)、早く完成させてあげたいと思います。
それではまた。
