2018年9月4日火曜日

ガンプラ BB戦士146 武者冒流刀 レビュー

皆さんこんにちは。
今回のレビューはガンダムベースで手に入れたキットの2体目、BB戦士の武者冒流刀のレビューです。

ガンダムベースに行った時の記事はこちら↓

東京旅行記~お台場「ガンダムベース」編~

『新SD戦国伝 超機動大将軍編』のキットとなっています。
超機動大将軍編の武者頑駄無たちのモチーフは主に『機動武闘伝Gガンダム』のMSたちです。

なぜ私が冒流刀を選んだかというと、ボルトガンダムが好きだからです(;^ω^)
ボルトガンダムもHGでぜひリメイクしてほしいところですが、今回は武者冒流刀のレビューにお付き合いください。





『超機動大将軍編』は大将軍の弟、武者號斗丸があろうことかお尋ね者となっているところから始まります。
陰謀の裏には、将軍家の一族魔星頑駄無の影があり・・・、と将軍家のお家騒動を描いている作品です。

武者冒流刀は武者頑駄無なのですが、SDガンダムのシリーズの一つ『ガンドランダー』との関連がひそかに示されているキャラクターです。

『超機動大将軍編』は外国から来たという設定でナイトガンダムやガンドランダーなどほかのSD作品との関連性をうっすらとにおわせている面白い設定のシリーズです。
(この作品の多くのMSモチーフ元となっているGガンのガンダムたちが各国家を代表しているという設定をうまく使っていますね。)

では軽装タイプから紹介していきます。



本当はもっとカラフルなのですが、塗装をさぼりました(;^ω^)
本来は白のラインが入ったりして軽装タイプからきれいなデザインとなっています。





武者冒流刀には軽装タイプとは別に旅姿と呼ばれる形態が存在します。
(SDガンダムにたまに存在する形態のようです。)



こちらが旅姿。
鎧は着ていないものの、武器を体に装備し戦闘にも適応できる状態です。



バックパックには武器「グラビトン」が装備できます。
チェーンを体に巻き付けられるのが旅姿らしくていいですね。



こちらが武者形態。
鎧がついて武者らしくなりました。



バックパックも凝っていますね。









そしてさらなる強化形態ともいえる「スーパーモード ボリュートフージョン」。



非常にボリュームに富んでいて派手な形態となっています。
この形態から必殺技「ライトニングトルネード」を繰り出すようです。



装備は鎖鎌「グラビトン」に通常の「刀」があります。
グラビトンはチェーン部分が金属パーツでできていて素晴らしいです。


以上、BB戦士146 武者冒流刀のレビューでした。
金属パーツを使った武器が目を引くキットとなっています。
ど派手なボリュームのスーパーモードもいいですね。

ネットではプレミアがついているようですが、もし普通の値段で売っているお店を見かけたらぜひチェックしてみてください!
それではまた。


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