以前シナンジュ・スタインのコンバージレビューをしましたが、今回レビューするのはシナンジュ・スタインと同じラインナップに入っていたフルアーマー・ガンダムです。
MSV出身の機体らしく、渋い濃緑のカラーリングがミリタリー感をふんだんに出しています。
ラインナップは上のような感じです。
アナザーから宇宙世紀の様々な年代の出身の機体まで幅広いラインナップですね。
フルアーマー・ガンダムは1年戦争時に連邦軍で計画された「FSWS計画」によって進められた、ガンダムの強化プランです。
ガンダム1機の攻撃力を戦艦一隻クラスまで引き上げることを目標としていました。
フルアーマープランは一年戦争以後のガンダムの強化プランとしても登場し、アナザーガンダムでもGMHWなど装甲や攻撃力の強化策としてたびたび登場しています。
フィギュアとしては濃緑の落ち着いた色合いがミリタリー感を醸し出していていい感じです。
質感も落ち着いていて、実際の兵器のようなイメージを醸し出しています。
右肩とシールドに火力が強化されて、いかにも強くなった感じがするのがいいですね。
フルアーマープランはガンダムのロマンです(*^▽^*)
近くから撮っても精密感があるので、粗が出にくいです。
コンバージは本当に安定しているシリーズですね。
とても出来がいいのでいろんな角度から撮りたくなります。
最初期のころと比べるとだんだん値上げされてきていますが、できるだけコストを抑えたままシリーズを続けてほしいと個人的には思います。
最後に首の角度を変えて一枚。
以上、FW GUNDAM CONVERGE #13より、フルアーマー・ガンダムのレビューでした。
カラーリングが本当に落ち着いていて、いい感じにできていると思います。
精密感もあってとてもいいので、お店で見かける機会があったらぜひチェックしてみてください!
それではまた。