今回紹介するのは「FW GUNDAM CONVERGE #18」よりガンブラスターです。
Vガンに登場した量産機であるガンブラスター。
ツインアイの意匠が強力な機体であることを醸し出しています。
パッケージはこちら。
パッケージ裏にはラインナップが紹介されています。
今回のラインナップは、
1.V2ガンダム
2.ガンブラスター
3.ケンプファー
4.ジム・コマンド(コロニー戦仕様)
5.ジム・コマンド(宇宙戦仕様)
6.ガンダムジェミナス01
の6種類。
個人的にはジム系MSが多くて目移りしました( ^)o(^ )
ではフィギュアの紹介に移っていきます。
ガンブラスターは『機動戦士Vガンダム』に登場した量産型モビルスーツ(MS)です。
主人公ウッソ・エヴィンが所属するレジスタンス組織「リガ・ミリティア」の戦力として「ザンスカール帝国」と戦いました。
量産型ではありますが頭部カメラはガンダムタイプと同じツインアイ(デュアルアイ)となっていて、強力な機体であることが見て取れます。
とはいっても基本的に味方のやられ役なんですが(^▽^;)
ツインアイの量産機というと宇宙世紀ではありませんが『機動戦士ガンダムSEED』のM1アストレイなんかがいますね。
あちらも基本味方のやられ役ですが、M1はV字アンテナがついていてガンダムタイプに近いですね。
V字アンテナの有無についてはガンブラスターの場合「ガンダム(というか主役機)との差別化」なのかな~と個人的には思います。
M1の場合は逆にガンダムっぽさを出したかったのではないでしょうか。
武装はビームライフルが付属。
Vガンダムと同じ形状のものです。
Vガンダムも量産機なので武装が共有されているのは納得の設定ですね。
背中のスラスターバインダー「ツインテール」は可動式(というか棒軸)になっています。
そのため動かして表情をつけることが可能に。
以上、「FW GUNDAM CONVERGE #18」よりガンブラスターのレビューでした。
今弾は量産機のラインナップが多く、より楽しい感じとなっています(^^♪
それではまた。
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