2020年10月14日水曜日

機動戦士ガンダム Gフレーム11 ジン レビュー【ガンダムトイ】

皆さんこんにちは。

今回のレビューは、「機動戦士ガンダム Gフレーム11」よりジンを紹介させていただきます。

ガンダムSEED世界における最初の量産型モビルスーツが、大幅なディティールアップとともに立体化です。







Gフレームも11弾に突入しました。

ラインナップは、

1.ガンダム試作1号機 アーマーセット
2.ガンダム試作1号機 フレームセット
3.ジン アーマーセット
4.ジン フレームセット
5.フルアーマーガンダム7号機 アーマーセット
6.フルアーマーガンダム7号機 フレームセット
7.ドム アーマーセット
8.ドム フレームセット

となっています。

ジンのパッケージはこちら↓


アーマーとフレームが別売りの「Gフレーム」シリーズなので、商品の魅力を最大限に引き出すには両方を買う必要があります。





まずはアーマーセットの内容から見ていきましょう。

アーマーセットには、

・アーマー
・非可動フレーム

が同梱されています。


非可動フレームにアーマーを取り付けるとこんな感じ。

素立ちならアーマーセットだけでも問題ないような気もしますが、ジンはバックパックが大きいせいか自立が難しかったです。





フレームセットには、

・可動フレーム
・武器

が入っています。

さっそく可動フレームにアーマーセットのアーマーを取り付け。


派手なカラーリングのトサカのようなアンテナ、翼のようなバックパックと装飾の目立つデザインであるジンの完成です。

劇中ではあまり語られませんがジンが運用されるザフトは職業軍人の集まりではない(ほかに職業を持っている)義勇兵組織だそうで、士気高揚のために意識的に装飾過多なデザインとなっているのは面白いですね。

Gフレームでは本体各所がディティールアップされており、情報量の多いデザインを楽しめます。


特徴的な羽根のようなバックパックは大きく可動して表情をつけることが可能。







続いていきなり武器をフル装備させてみました!


右手に持っている剣は、重斬刀。

左手に持っている銃は、76mm重突撃機銃。

両足にマウントするミサイルポッドは、パルデュス 3連装短距離誘導弾発射筒です。

主力量産型MSらしく、多数のオプションがあって遊びがいがありますね。


重斬刀や76mm重突撃機銃はハードポイントにマウントが可能です。








多数のオプションでいろいろいじくり倒せます(*^▽^*)

写真では使っていませんが、アーマーセットには平手もついているのでそちらを使うとさらに遊びの枠が広がるでしょう。





以上、「機動戦士ガンダム Gフレーム11」よりジンのレビューでした。

アーマーセットとフレームセットをそろえることで、かなりのプレイバリューになると思います。

ディティールアップでやられ役のジンがとてもかっこよくアレンジされているのもグッドです(*^▽^*)

『ガンダムSEED』のファンの方、ファンではない方両方にお勧めできる商品なので、見かけたらチェックしてみてください!

それではまた。


【過去のGフレームレビュー】






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