今回紹介するのは別売のアーマーセットとフレームセットを合わせることでハイクオリティのフィギュアが手に入るバンダイのガンダム食玩「機動戦士ガンダムGフレーム」よりイフリート改のレビューです。
ハイディティールで可動性能の高いフィギュアとなっています。
◎パッケージ・ラインナップ
こちらがパッケージです。
先に述べましたが、アーマーセットとフレームセットは別売りとなっています。
(左がアーマーセット、右がフレームセット)
それぞれ税込550円なので、両方買うと約1000円ですね。
クオリティは高いですがこれを高いとみるか安いとみるかは難しいところかも(^▽^;)
個人的には物価高の影響もありますし、こんなものかなととらえています。
ラインナップは、
1.ブルーディスティニー1号機 アーマーセット
2.ブルーディスティニー1号機 フレームセット
3.イフリート改 アーマーセット
4.イフリート改 フレームセット
5.ジム・コマンド(宇宙戦仕様) アーマーセット
6.ジム・コマンド(宇宙戦仕様) フレームセット
7.ブリッツガンダム アーマーセット
8.ブリッツガンダム フレームセット
の8種類。
すべて集めれば、
・ブルーディスティニー1号機
・イフリート改
・ジム・コマンド(宇宙戦仕様)
・ブリッツガンダム
を組み立てることが可能。
ジム・コマンド(宇宙戦仕様)は付属品が豪華で、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE
DESTINY」に登場したジム・コマンド(モルモット隊仕様)を再現可能となっているため、ブルーディスティニー1号機やイフリート改などど絡めて遊ぶことができます。
最近続けて収録されている「ガンダムSEED」関連ではブリッツガンダムがラインナップされて、SEED初期の5機のガンダムの立体化が進んできました。
◎フレームセットのレビュー
まずはフレームセットから紹介していきます。
フレームセットの内容がこちら↓
・可動フレーム
・脚部ミサイルポッド
・ヒートサーベル
・腕部グレネードランチャー
・ガム
可動フレームと武装が収録されています。
ヒートサーベルはグレー一色なので、塗装して赤熱化状態にしてもいいかも。
アーマーは高い可動域を誇ります。
可動フレームを既存のキットと組み合わせるなどして素材として使う方もいらっしゃるようですね。
◎アーマーセットのレビュー
続いてアーマーセットを紹介。
アーマーセットには、
・無可動フレーム
・アーマー
・無可動フレームと組み合わせてベースになる支柱
・ガム
が付属。
アーマーセットは一応形になるので、単体でもディスプレイ可能です。
棒立ちさせるだけなら無可動フレームの方が扱いやすいともいえます。
武装はつかないので、やはりフレームセットと組み合わせるのがおすすめ。
◎フレームセット+アーマーセットのレビュー
ここからはフレームセットとアーマーセットを組み合わせたレビューです。
フレームとアーマーを組み合わせ、固定武装をつけてみました。
アーマー表面にはディティールが多数追加されていて、なかなかいい感じです。
塗装も程よく入っていて、正面から見た出来栄えは抜群ですね( ^)o(^ )
背面の見栄えはちょっといまいちかも。
食玩ですし、こればかりはしょうがないかなと思います。
ディティールはばっちりなので、余裕がある人は塗装すると完成度が広がりますね(
^)o(^ )
続いて可動性能をレビュー。
開脚はこのくらいできます。
大きく足を開くことが可能で、足首もかなり曲げることができます。
肘や膝も2重関節でしっかり動かせます。
装甲が干渉するので180度とはいきませんが、アクションには十分でしょう。
ここからはメイン武装であるヒートサーベルを装備させた写真を紹介。
サーベルが大きいので構えさせるとかなりの迫力です。
アクションポーズをイメージするのが苦手なので、同じような写真ばかりですみません(^-^;
足のミサイルポッドも可動するので、ちょっとした表情付けにいいかも。
先にも述べましたが、アクションポーズで飾る方はヒートサーベルを赤熱化状態に塗装すると雰囲気が出ますね。
見た目も良くアクション性能も高い完成度の高いフィギュアなので、興味がある方はチェックしてみてください!
それではまた。
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