2017年8月30日水曜日

雑誌感想レビュー:月刊モデルグラフィックス 2017年10月号

皆さんこんにちは。
私は模型誌というとホビージャパンを愛読しているのですが、モデグラも目を通すようにしています。
毎回するかはわかりませんが、今回はモデグラも購入したのでレビューしたいと思います。
発売から5日ほどたってしまいましたが、まだ読んでいない方が手に取りたいと思うようなレビューにしたいと思いますので、よろしくお願いします。

1.巻頭特集:プラスチックな女の子2017.

今回モデグラを購入した理由が、この巻頭特集をじっくり読みたいという理由でして(笑)
フレームアームズ・ガールの改造をメインとした特集となっています。

スケールモデルとのミキシングといったプラモデル的な改造から、100均のアイテムを使ったお手軽な遊び方、ドールのアイテムを使ったちょっと豪華な遊び方まで、フレームアームズ・ガールの様々な遊び方が特集されています。

・ベストマッチを探せ!!フレームアームズ・ガール+スケールモデル ミキシングビルド大喜利大会!!

この記事は先ほども少し書きましたが、スケールモデルとのミキシングによって、陸・海・空のオリジナルフレームアームズ・ガールを作ろうという企画です。

陸担当は、轟雷とちび丸ミリタリー ティーガー1をミキシングしたものです。大胆な改造案なので、下手な説明はせずに実際に見ていただくと面白いと思います。ヒントは陸だけど水系です(笑)

空担当はスティレットとタミヤ 1/72 ミラージュ2000Cをミキシングしたものです。やんちゃな魔法少女風に仕上げられています。

海担当をなぜ後に回したかというと、私が個人的に一番気に入ったからです(笑)
使用フレームアームズ・ガールはフレズヴェルクです。
ミキシングしたスケールモデルはハセガワ しんかい6500とアオシマ トライトンで共に潜水艇が使用されています。

文明が崩壊して地表がほとんど海でおおわれている地球で活動しているサルベージ船団が、宇宙から落ちてきたガイノイドを回収して、サルベージ活動に使っているという設定で、まずそこが気に入りました。

潜水艇のパーツを使ってフレズヴェルクの本体を覆い、サルベージユニットとしてデザインされています。もちろん潜水艇のパーツは着脱が可能です。
足は破損していたものを義足にしたという設定で、メカニカルなものとなっています。
肌は褐色で、どことなく寂しげな色づかいが哀愁を誘います。

世界観と作例の表現がぴったりと合っていて、とても素晴らしいものだと思います。
ぜひ雑誌を手に取っていただいて、誌面を見てほしいです。


2.気に入った作例

ここからは、巻頭特集以外で気に入った作例を紹介したいと思います。

HGUC ジム2・セミストライカー使用
ジム2・セミストライカーを精悍に作ってみよう
製作・文/小野達矢

この記事は本来前ページのイフリート・シュナイドの記事からの流れがあるのですが、記事として独立しているので、こちらだけ紹介させていただきます。
もともとのキットがHGUCジム2をベースとしているため、アニメの設定画と比べると頭身が違ったり細部のディティールが違ったりすることが目立つため、そういった部分の改修をされています。
モモの長さの延長や頭部の小型化など、最近のキットの作例としてはかなりいじられている印象です。
ホビージャパンでは最近のキットはあまりプロポーションに手を入れないことが多いので、私としてはある意味新鮮でした。
完成した作例は確かに設定画のイメージに近く、さすがモデルグラフィックスだなと感心させられました(感心するというのも偉そうですが)。
ジム系の作例は大好きなので、また一つお気に入りの作例ができてとてもうれしいです。


紹介した作例の数が少ないのですが、文量が多くなってしまったのでこの辺で失礼します。
モデグラは載っている作例の数自体は少ないですが、非常にセンスや技術の高さを感じさせられる作例が多いので、よく感動させられます。
エッジの利いたコメントが多くて刺激にもなるので、ぜひ一度手に取ってみてください。
それではまた。