AFTER/2枚のメモリアから人生を考える[なま1428のマギアレコード攻略日記][第53回]
皆さんこんにちは。
マギレコ楽しんでますか?
今回の記事は第2部ストーリー考察記事です。
そのため第2部第1章まで読み終わっていない方にはお勧めできません。
(ネタバレ防止のため)
ネタバレを踏んでもいいという方やストーリーを読み進めている方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
マギアレコードの第2部では、神浜市以外の魔法少女チームが多数登場します。
時女一族やプロミスドブラッドなどですね。
これらのチームにはシンボル的な紋章があって、戦国時代の家紋を連想させます。
いくつかのチームが入り乱れる様子は戦国時代の群雄割拠にも近いので(三国志とかもですが)、着想を得ている可能性は高そうです。
で私が思いついたのが、信長包囲網的な展開。
信長包囲網について簡単に解説すると最大勢力である織田家(信長)に対して、様々な勢力が同盟を結び四方から圧するという信長を窮地に陥れた戦略です。
今後神浜市の魔法少女チーム「神浜マギアユニオン」に対して様々な勢力が信長包囲網のように手を組んで攻撃を仕掛けてくるという展開になるのではないでしょうか。
神浜マギアユニオン:織田家
として、
見滝原組:徳川家
というのがパッと浮かびます。
・古くからの同盟者
・最後まで一緒に戦ってくれそう
というのが理由です。
次に浮かんだのが、
時女一族:浅井家
というイメージ。
浅井家は当初織田家の同盟者でしたが、途中で信長包囲網に加わります。
時女一族は現在神浜マギアユニオンに対して協力的ですが、彼女たちの理想が崩れたり、彼女たちの理想とマギアユニオンの方向性が食い違った時に、敵対するという展開は十分にありそうです。
そこから当初味方であるものの後に敵対する浅井家とイメージが重なりました。
ここまではいいのですが、ここからの論拠が浅いです(^▽^;)
プロミスドブラッド(ミスド)に関しては信長包囲網の大名とイメージが一致する部分があまりありません。
最大の敵という意味では武田家なんでしょうが、信長に対して強い憎しみで戦っていたわけでもないです。
強い憎しみという意味だと本願寺(一向一揆)なんかはイメージが近い気もしますが、宗教という意味合いだとネオマギウスとかも近いですよね。
救われるために戦うという意味合いだとネオマギウスは信長に敵対する宗教勢力とイメージが近い気もします。
ピュエラケアとかは中立勢力ですのであえて言えば朝廷なんでしょうか。
中立といいながらいろいろ暗躍してそうなあたりはちょっとイメージが近いかも。
途中からいまいち説得力が弱くなりましたが(;・∀・)、あくまで一個人の考察(というかただのイメージ?)としてみていただけると幸いです。
他にも同じような考察をされている方もいらっしゃるかもしれませんので、あまりオリジナリティはないかもしれませんが、楽しんでいただけたなら嬉しいなと( ^)o(^ )
マギレコは設定の作りこみが面白いので、いろいろ考察すると楽しいですね。
それではまた。
BEFORE/『オマエにずっと手を振る』ストーリー(あらすじ)ネタバレ感想[なま1428のマギアレコード攻略日記][第51回]
AFTER/2枚のメモリアから人生を考える[なま1428のマギアレコード攻略日記][第53回]
[関連ページへのリンク]
私のブログのマギアレコード攻略日記まとめページです↓
他のマギレコ記事を読みたい方は、いろいろ眺めてみてください!